歴史と沿革

 

今日までの
歩み

 

2000年:最初の完全モジュラーマーキング装置「MULTI4」を開発し、4 in 1のコンセプトを発表する。

  • - ハンドヘルド Hand held
  • - ベンチトップ Bench   
  • - コンボ Combo (ベンチ bench + ハンドヘルド hand held)
  • - インライン Integrated

    その後、バッテリーで作動する初の100%自立型ハンドヘルドモデルを商品化する。

 

2004年:Multi4の販売台数は順調に増加し、過去3年間の顕著な輸出実績が讃えられ、2004年度CLASSE-EXPORTを受賞。

2008年:国際社会へ依然として大きな存在感を示し、その功績として2008年度第1回LOIREXPORTを受賞。

2010年:ISO9001(2008年度)と人材投資(IIP)の両方に認定される。

    同年、当時の経済財務大臣クリスチャン・エストロジによって、素晴らしい輸出成長率を称えるトロフィーが授与された。

2012年: 従来モデルにIDI 機能を搭載した新世代のMULTI4 を開発する。これは、スタイラス先端と対象ワーク間の距離を自動検出する画期的な機能である。

2013年:フランスにて、新しいレーザーマーキング製品『レーザー・アンド・マーキング』の発売を開始。

2014年:5月に子会社、物流プラットフォーム、テクニカルサポート、および商業サポートを管轄する「テクノマーク・アジア・パシフィック」を開設。

2015年:創業より15周年を迎える。

 

2016年:8年間に渡る協力会社との共同研究を経て、レーザーマーキングシステム『Graphix』が開発される。

    このレーザーマーキングシステムは、標準品だけでなく受注生産品にも対応している。

2017年:テクノマーク本社をフランスのラ・タロディエールに移転する(2013年度BREEAM認証済)。社員も設備も心機一転し、生産性にも磨きがかかることを期待!

2017年:同年、新型超小型ヘッド『MULTI4 ミニ』の発売を開始!

2018年: ISO 9001(2015 年度)の認証を取得。

数字で読み解く
テクノマーク

47ヶ国
  • 世界47ヶ国に拠点を所持
  • 5拠点のサービスセンター&物流テクノセンター
  • 世界160社以上の協力会社

 

1,200万
  • 12,000万ユーロ以上の年商*
  • 年間15%以上の成長

  *テクノマーク本社とその子会社を含む

10% 
  • 年商の10%を研究開発費に投資
  • 全社員の25%が研究開発職に従事
15,000
  • 15,000個以上の機械部品を搭載