2021/02/01
製造業の皆様!
打刻式の刻印機を導入するにあたってのメリットといえば、
●レーザーと比較して低価格
●半永久的に消えない
等があります。
しかし懸念となるのが「騒音」ですよね。
レーザー刻印と異なり、スタイラスをワークに打ち付ける為、どうしても打刻音は発生してしまいます。
現場によっては〇〇dB以下でないと耳栓やイヤーマフの着用が必須になる等規定がありますよね。
騒音対策としての耳栓/イヤーマフを使用する場合、現場の人同士のコミュニケーションを妨げてしまうこともあり
時にミスや危険な状況を誘発してしまう可能性があります。
そんな時、刻印機自体を防音ボックスで覆えば、騒音問題を根本的に解決することができます。
弊社ではオリジナルのシャッター式防音ボックスを取り扱っております。
下記動画より、防音ボックスの効果をご確認下さい。
この防音ボックスを使用することによって、刻印時最大80dBから最大69dBまで軽減することが出来ました。
*使用環境や刻印機の設定によって前後します。
*上記は刻印強さ3にて実施しております。
さらに、こちらは開け閉めがシャッター式なので刻印後のワークの取り換えも容易です。
本日のまとめ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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